B社様は、個人向け情報機器やシステム機器、電子デバイスなどの製造と販売を行う大手電子機器メーカーです。B社様では、社内システム群を商用の監視ツールで監視しておりましたが、リプレイス時期に差し掛かったこともあり、更改を前提に複数の監視システムを検討され、コスト面、操作性の観点から、Pandora FMS Enterpriseが採用されました。
背景・課題
- 商用の監視ツールのリプレイス時期に差し掛かっており、次期監視ツールの選定を開始した。
- リプレイスに際し、イニシャルやランニングコストの低減、運用の容易さ、現在の監視サービスレベルの維持を必須条件とした。
- 海外ツールも視野に入れたが、日本語サポートが課題と考えていた。
選定理由
- 管理コンソールにより監視に関する全ての操作と情報参照を1つのコンソールから実施できること。
- 障害対応通知も、障害内容によって適切な人に自動エスカレーションできること。
- 障害対応時間の短縮、オペレーション負担の軽減が見込めること。
導入の効果
- 導入コストも安価であり、既存のツールに比べ大幅な維持コスト低減が図れる。
- 外製品ということもありサポートの品質を危惧していたが、日本語サポートが受けられることも重要視した。
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