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メッセージ

株式会社アールワークス 代表取締役社長 池田 豊

お客様の価値を最大化するためのソリューションを提供し続ける

アールワークスは「顧客価値を最大化するソリューションを提供する」ために、勇気を持って「サービスのプロ」であり続けます。

目線を上げること。
アールワークスは「サービスのプロ」として4つのポリシーを掲げています。

4つのポリシー 4つのポリシー

培った知識はいつか必ず役に立つ

自分の世界を広げて様々なことに興味を持とう

私は海外生活が長く、過去様々な国や地域を訪問しました。そして今現在日本で生活して思うことは「日本に生まれて生活できるだけでlucky」ということです。
貧困とは、お金がないことや物がないことを指すのではなく、人生の中で選択ができないことや好機に対する制限を指します。海外では機会を制限されたり、選択することができない人々がたくさんいる中、日本には選択の機会が満ち溢れています。だからこそ、外の世界を見て知識を身に付けるとともに、興味の幅を広げてほしいと思います。
身に付けた知識というのは、いつか必ずどこかで役に立つので、無駄なことは1つもありません。学生のうちから1つのことに限定するのではなく、様々なことに興味を持って、自分の世界を広げてください。

将来的なビジョンとして、アールワークスは海外マーケットを視野に入れています。既にクロスボーダー案件に取り組んでいますが、これを線にあるいは面に繋げる海外戦略をデザインする必要があります。確かな技術と広い知識とタフなマインドを兼ね備えたスタッフがいてくれることを、願わずにはいられません。

元国連事務次長の明石康氏の言葉を借りるとすれば、「眼は遠くを、足は地に」です。可能性を国内に閉じ込めるのではなく、世界に広げていきたいと思っていただける方々とお会いできることを、私はとても楽しみにしています。

代表取締役社長 池田 豊
株式会社アールワークス 代表取締役社長 池田 豊

神戸市に生まれ、10年以上に渡って海外に居住。金融、監査法人、車載用部品メーカーなどで優れた手腕を発揮する。車載用部品メーカーにおいて取締役、グループ戦略統括取締役、同社米国法人CEOなどを歴任したのち、平成20年1月株式会社アールワークスに入社。執行役員経営企画室部長を経て、平成27年10月より代表取締役社長に就任。
趣味はスポーツ全般。特にサーフィン、テニス、スキー。

アールワークスが求める人物像

自ら考え、主体的に行動し、周囲の信頼を得られる人

アールワークスが求める人物像を端的に表現しますと、以下の3点に当てはまる人物となります。これはアールワークスがお客様の要求や外的環境の変化に柔軟に対応して、より良いソリューションを生み出すために必要なポテンシャルと考えています。

1.コンピューターが好きであること

趣味や生活の一部であるように、コンピューターが好きであってほしいと思います。「好きこそものの上手なれ」と言いますが、好きなことを仕事にすることで得られるメリットは計り知れません。自分自身が楽しみながら取り組めば、必ず結果がついてきます。

2.探究心があること

仕事や物事には仕組みがあるので、その仕組みの背景や原理などにも興味を持ち、知見を広げられる人材を求めています。当社のスタッフは皆、多岐に渡る分野について見識を深めるとともに、その中から自分の得意ジャンルや誰にも負けない武器を探し出しています。

3.信頼される人であること

人に信頼されるためにはまず、自信を持って話すことです。好きなことを楽しそうに語れるかどうかも大切。そういう人はまず自分の言ったことを必ずやり遂げますから、信頼できます。またお客様に対してはもちろんですが、社内における信頼感も必須です。選考でのポイントに「スタッフが一緒に働きたいかどうか」という基準も設定しています。

将来のアールワークススタッフへ

型にはまらず、今しかできないことをしよう

アールワークスへの入社をお考えの学生へ伝えたいことは、型にはまらず、今自分にできること、自分がしたいと思ったことを恐れずに実行してほしいということです。よく「入社までに勉強しておくことは?」と質問されますが、仕事で必要な技術ノウハウは仕事を始めてから経験するしかないので、その分学生時代にしかできないことを思い切り楽しんでください。

その実体験を楽しそうに語って教えてくれるだけで、十分にあなたの魅力が伝わります。あなたが楽しみながら身に付けた経験や知識は、いつかどこかで必ず活きる場面がやってきて、それが当社にとっての利益にも繋がるのです。

アールワークス仕事風景

入社してからも思ったことをやってもらいたい

今の新入社員にも伝えているのですが、アールワークスの社員となってからも、思ったことはやってもらいたい。黙っていると何もできないので、自分の考えややりたいことは自分からどんどん発信していってもらいたいと思います。待つよりも自分から拾いに行くスタンスですね。もちろん可否の検討はありますが、そうした積み重ねが次のサービス、次のビジネスに繋がっていくと考えています。
機械的に同じ作業を単調に繰り返すよりも、自分なりの工夫を加えて仕事をより楽しいものに昇華していってもらいたいです。

変化する環境に自分らしく取り組んでほしい

アールワークスは将来的に「世の中からオペレーターという仕事をなくす」ことを目指しています。そのためにこれまでのノウハウを仕組み化して誰でも使えるシステムへと変化させる反面、人でしか行えない分野を自社独自の技術力として力をつけていきたいと考えています。また仕組み化できる部分は海外への発信も検討中。業界の特性もあり、今後も当社を取り巻く環境は変化を重ねていくことと思います。

こうした変化に対面したとき、変革を「おもしろさ」「楽しさ」と捉えられる人材、新しいことに自分らしく果敢に取り組める人材を、私たちは求めています。スタッフ一人一人の楽しみ、喜び、モチベーションは、チームや会社に多大なる影響を与えてくれるものだから。
皆さんと一緒に仕事に向き合う日が来ることを楽しみにしています。

取締役 佐藤 淳一
株式会社アールワークス 取締役 佐藤 淳一

平成8年4月、株式会社アールワークスの前身である株式会社アステックに入社。開発部、運用部、運用技術部などで経験を積み、設計、構築、運用、技術コンサルティングすべてに携わる高度な技術者となる。平成17年6月より株式会社アールワークスネットワークソリューション事業部ネットワークインテグレーション部長に就任。平成19年12月には執行役員を兼任し、平成27年10月より取締役に就任する。取締役就任後もインターネット上のサービスを提供するシステムインフラのパフォーマンスの最大化や運用の効率化を高水準で実現するため、現場の第一線で活躍している。

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