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先輩社員の声イメージ

監視に関わる業務は意外と多い。在宅勤務はほぼ毎日利用しています。

Q1.在宅勤務制度を利用した感想を教えて下さい

私は利用頻度としてはほぼ毎日利用をしています。
基本的にオフィスへ出社するのはお客様が契約されているデータセンターで作業をする時など、物理的な作業が伴う日のみです。
良い点としては、やはり通勤時間が無い事でその時間を他の事柄に回せることが大きな利点だと思います。また、自炊する場合は食費が外食に頼る必要がないのでその分の費用が浮くことになるかと思います。
悪い点としては、仕事場にいることによる緊張感を得られない為、人によっては自分で自分を律することを覚え、ペースを守る必要がある点です。また、出社している場合と比べコミュニケーションも減るかと思いますので、閉塞感もあるかと思います。
メリット、デメリットを把握した上で、自分にあった仕事の仕方を選択、組み合わせていくことが大事だと思います。

Q2.Rworksに入社を決めた理由を教えてください

私は大学活動中、プログラミングの活動などに参加する中でIT企業に入って働たいという思いが強まり、IT業界の志望をしました。
就職活動を行っていく中で ITの様々な職種の中から、システムの根幹部分に関われ、他を支えることのできる縁の下の力持ちのようなインフラエンジニアに興味を持ち、また、少数精鋭での企業であれば、入社後実際に作業を行い、現場の知識を作業とともに覚える機会も増えるのではと考え、条件に合致したものとして Rworks が一つの候補として上がっていました。
その後会社説明等を受け、お話を聞き、設計・構築から運用監視まで広く関われる点と自分からチャレンジできる土壌があると感じ、入社を決めました。

Q3.入社後の研修内容と期間について感想を教えてください

私の入社時の研修は、最初の3ヶ月、午前中に座学業務に必要な知識や技術について学び、午後に実技Linuxの基本的な操作方法から実際にテスト環境を構築し構築対象の監視を行うまでを行いました。
続く3ヶ月ではOJTとして、先輩社員の下で実際の業務に携わりました。先輩社員がいらっしゃる以外、業務内容としては実際の環境とほぼ変わりなく。より実践的な研修を行えたかと思います。
障害対応に関する研修も通常業務の研修とは別に行いました。実際の障害対応をチューターの方と共に確認、対応し、独り立ちが出来るように少しずつ先輩方のサポートを減らしていく形式でしたが、これにより不明点等が丁寧に潰されていったかと思います。

Q4.入社前、入社後の会社や仕事内容の印象の変化を教えてください

入社前は環境の構築をメインとし、監視業務に関しては環境構築に関連する業務の一環といったイメージでしたが、実際に入社して業務に入ると環境構築だけでなく監視環境の構築も主軸の一つとなっており、業務に関しても監視に関わる内容が多いように感じられました。

Q5.当面の目標と将来の夢を教えてください

当面の目標は日々の業務を通じて、インフラエンジニアとしての正しい知識を身につけ、経験を得る、また、スケジュールを立て、プロジェクトのスタートアップまでを実際に自分で行えることです。
将来の夢は、それまでの知識、経験を元にお客様と協議し、お客様が希望する内容から適切な環境の提示を行えるようにすることです。この提案によりお客様の提案にプラスワンする形で還元が行えるようになれればと思っています。

システムソリューション部 T.K.

サーバーインフラエンジニア

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