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Webシナリオ監視にタイムライン機能を追加

概要

タイムライン機能は、Webシナリオ監視で実行される各ステップの所要時間を、階段状の棒グラフで表示する機能です。これまで各ステップの所要時間は数値で表示しているのみでしたが、タイムライン機能と併用することで、シナリオ中のどのステップに時間がかかっているかを直感的に把握できるようになります。

タイムライン機能の仕様等

タイムライン機能の表示イメージ

  • すべてのシナリオのシナリオ詳細画面に表示されます
  • 「サマリ」「シナリオ」「ステップセット」のテーブルがあるエリアの直下にタイムラインのエリアが追加されています

表示項目の詳細

凡例

コマンド実行時間を表すバーは、コマンドの性質別に以下の3種類の色分けをしています。

  • 実行に一定の時間がかかるコマンド(open, pause, waitFor*)
  • 表示要素を確認するコマンド (assert*, verify*)
  • その他 (other)

各ステップの情報

各ステップ毎に、ステップ番号、そのステップの結果(緑チェック=成功、赤アイコン=失敗)、実行コマンド、そのステップの所要時間に比例した長さのバーが表示されます。

所要時間の目盛り

目盛りの間隔はシナリオ全体の実行所要時間にあわせて変動します。
シナリオの総実行所要時間が 1 分未満の場合は、最後ステップのバーの右端が総実行所要秒数に一致するようタイムラインを描画します。総実行所要時間が1 分以上の場合は、横軸がちょうど1分になるよう目盛りを描画します。一度に表示できない部分は、横スクロールバーで移動して表示できます。

カーソルをあわせたときの表示

カーソルをあわせた行は薄い緑色で強調表示されます。
コマンドの部分にカーソルをあわせると、コマンドに関する情報 (コマンドの target と value) が書かれたツールチップが表示されます。

既知の問題

  • タイムラインのバーの色と凡例の色が一致していません
  • firefox のみ、ツールチップの表示位置がタイムラインのエリアの上辺に張り付いて表示されます
  • firefox のみ、ツールチップが表示されず、行にカーソルをあわせたときの行の色変更も効かない場合があります

おわりに

コマンドの実行時間を表すバーの色分けは、時間がかかる傾向のあるコマンドと、そうでないコマンドとを区別する試みを行っています。timeout 発生時の問題切り分けの際などで、通常、短時間で終わるステップに時間がかかっている箇所などがないか? など把握がしやすくなります。

タイムライン表示は、シナリオの規模として、約20ステップ前後以下、所要時間 1分以内で終了するシナリオでは便利に使っていただけると思います。しかし、それ以上の規模のシナリオになると、シナリオの後半部分を表示しているバーの実行コマンドと所要時間の把握が難しく、残念ながら使い勝手があまりよくありません。この点は今後の課題として認識しており、改善に努めます。

Webシナリオ監視サービスの料金や導入フロー等は、Webシナリオ監視のサービス紹介ページに詳しく記載しています。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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